ウェディングドレスは、裾の長さに大きな特徴があります。
地面に着地する程度の長さになっていて、あらゆるドレスの中でもかなり長い方です。
他のタイプのドレスの場合は、そこまで長くありません。
例えばカラードレスなどは、地面に着地しない程度になっています。
裾は地面ぎりぎりの長さになっているカラードレスもありますが、着地する衣装は殆ど見かけません。
しかしウェディングドレスの場合は、たいていの衣装は着地しています。
実際、結婚式でその衣装を着用すれば、必ずと言って良いほど付き人がサポートしてくれます。
花嫁のドレスの裾をあまり引きずらないように、後ろ側から裾をつかんでくれるケースが多いです。
かなり裾が長いだけに、ゴージャスな雰囲気もありますし、デザインはエレガントという声も多いです。
とりわけプリンセスというタイプは、かなりスカートにボリュームがあります。
お姫様のような雰囲気がありますし、プリンセスのドレスを選んでいる方も多いです。